マイナンバーカードを紛失したら?一時停止・廃止・再発行・見つかった場合の対応をわかりやすく解説【2026年版】

マイナンバーカード

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マイナンバーカードを紛失したときは、どのように対応すればよいのでしょうか。一時停止や再発行の流れ、カードが見つかった場合の対応、特急発行についてなど、知っておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。

はじめに

マイナンバーカードが見当たらないことに気付くと、「どこでなくしたのだろう」「何から始めればいいのだろう」と迷うこともあるかもしれません。

マイナンバーカードには電子証明書が搭載されているため、紛失した場合は早めの対応が大切です。

この記事では、紛失したときに知っておきたいことや、再発行までの流れを順番にご紹介します。

このページでわかること

・紛失したときの対応の流れ

・一時停止と廃止の違い

・カードが見つかった場合の対応

・再発行の流れ

・再発行手数料について

・特急発行について

・電子証明書への影響

・マイナ保険証を利用している場合の対応

・代理人による手続き

・よくある質問

最初に知っておきたいこと

マイナンバーカードを紛失した場合は、まずカードの利用を一時停止します。

その後、必要に応じて警察へ遺失届を提出し、市区町村窓口で廃止や再発行の手続きを行います。

カードが見つかった場合でも、一時停止だけなのか、廃止手続きまで進んでいるのかによって対応が変わります。

手続きを知っておくと、いざというときも落ち着いて対応しやすくなります。

紛失に気付いたら

マイナンバーカードが見当たらないことに気付いたら、次の流れで対応すると安心です。

・カードの利用を一時停止する

・屋外で紛失した可能性がある場合は、警察へ遺失届を提出する

・市区町村窓口で廃止・再発行の手続きを行う

カードには電子証明書が搭載されています。

不正利用を防ぐためにも、早めに対応しておくことをおすすめします。

一時停止の手続きについて

マイナンバーカードは、電話で一時停止の手続きができます。

【マイナンバー総合フリーダイヤル】

0120-95-0178

24時間365日受付(年中無休)

外で紛失した可能性がある場合は、まず一時停止をしておくと安心です。

一時停止と廃止の違い

「一時停止」と「廃止」は、似ているようで意味が異なります。

違いを知っておくと、その後の手続きも分かりやすくなります。

一時停止

カードの利用を一時的に止める手続きです。

カードが見つかった場合は、市区町村窓口で一時停止を解除できる場合があります。

廃止

カードを利用できない状態にする手続きです。

再発行を希望する場合は、廃止とあわせて再発行の申請を行います。

一度廃止したカードは、あとから見つかっても利用することはできません。

家の中で見当たらない場合

「家のどこかにあるはずだけれど、見つからない。」

そんなこともあるかもしれません。

外へ持ち出した可能性がなく、自宅にあることが確実であれば、まずは落ち着いて探してみましょう。

一方で、

・車の中かもしれない

・買い物へ行ったときに落としたかもしれない

・外出先へ置き忘れたかもしれない

など、少しでも外で紛失した可能性がある場合は、一時停止をしておくと安心です。

外で紛失した場合

外出先で紛失した可能性がある場合は、警察へ遺失届を提出します。

再発行の手続きでは、遺失届の受理番号などが必要になる場合があります。

詳しくは、お住まいの市区町村へ確認してみてください。

カードが見つかった場合

カードが見つかった場合は、どこまで手続きを進めているかによって対応が異なります。

一時停止のみの場合

市区町村窓口で一時停止の解除手続きができます。

解除には、

・署名用電子証明書の暗証番号

・利用者証明用電子証明書の暗証番号

・住民基本台帳用暗証番号

が必要です。

暗証番号が分からない場合は、あわせて暗証番号の再設定手続きを行います。

廃止手続きをした場合

廃止手続きが完了しているカードは、あとから見つかっても再び利用することはできません。

再発行したカードをご利用ください。

市区町村窓口で行う手続き

市区町村窓口では、

・カードの廃止

・再発行申請

・一時停止の解除(カードが見つかった場合)

などの手続きを行います。

必要な持ち物や本人確認書類は、市区町村によって異なる場合があります。

来庁前に確認しておくと、手続きがスムーズです。

新しいカードを受け取るまで

紛失による再発行は、原則として手数料が必要です。

手続きが終わると、新しいカードができあがったタイミングで交付通知書(受け取りの案内)が届きます。

案内が届いたら、市区町村窓口でカードを受け取ります。

早めにカードが必要な場合は

一定の条件を満たす場合は、通常より早くカードを受け取れる「特急発行」の対象となることがあります。

紛失による再発行でも、条件に該当すれば利用できる場合があります。

なお、通常の再発行より手数料が高くなることがあります。

対象となる条件や手数料については、市区町村へ確認してみてください。

電子証明書はどうなる?

マイナンバーカードには、電子証明書が搭載されています。

カードを紛失して廃止手続きを行うと、カードに搭載されていた電子証明書も利用できなくなります。

新しいマイナンバーカードを受け取る際には、新しい電子証明書の発行手続きを行います。

電子証明書について詳しく知りたい場合は、関連記事も参考にしてみてください。

マイナ保険証を利用している場合

マイナ保険証として利用している場合は、加入している健康保険組合などへ連絡しておくと安心です。

紛失したことを伝え、資格確認書の交付や、その後の手続きについて確認しておきましょう。

対応方法は、加入している健康保険組合などによって異なる場合があります。

代理人による手続き

本人が来庁できない場合は、代理人による手続きができる場合があります。

ただし、代理人が再発行などの手続きを行う場合は、本人の意思を確認するため、照会書兼回答書などを本人宛てに郵送する手続きが必要になることがあります。

そのため、一度の来庁では手続きが完了せず、後日あらためて来庁する流れになる場合があります。

必要な持ち物や手続きの流れは、市区町村によって異なります。

事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

カードが見つかったら、そのまま使えますか?

一時停止だけの場合は、市区町村窓口で解除手続きを行うことで、再び利用できる場合があります。

一方で、廃止手続きが完了したカードは、あとから見つかっても利用することはできません。

一時停止を解除するときに必要なものはありますか?

一時停止の解除には、

・署名用電子証明書の暗証番号

・利用者証明用電子証明書の暗証番号

・住民基本台帳用暗証番号

が必要です。

暗証番号が分からない場合は、再設定の手続きもあわせて行います。

家族が代わりに手続きできますか?

代理人による手続きができる場合があります。

ただし、照会書兼回答書の郵送などが必要になることがあり、その日のうちに手続きが完了しない場合があります。

詳しくは、お住まいの市区町村へ確認してみてください。

再発行には手数料がかかりますか?

紛失による再発行は、原則として手数料が必要です。

また、特急発行を利用する場合は、通常の再発行より手数料が高くなることがあります。

夜間や休日でも一時停止できますか?

一時停止は、マイナンバー総合フリーダイヤルで24時間365日受け付けています。

カードが見当たらないことに気付いたら、早めに手続きをしておくと安心です。

まとめ

マイナンバーカードを紛失したときは、

・カードの利用を一時停止する

・必要に応じて警察へ遺失届を提出する

・市区町村窓口で廃止・再発行の手続きを行う

という流れで進めます。

カードが見つかった場合でも、手続きの状況によって対応が異なります。

手続きの流れを知っておくと、いざというときも落ち着いて対応しやすくなります。

この記事が、少しでも参考になれば幸いです。

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